こんにちは、いっぴこです。
「子どもが勉強が苦手で将来が心配」
「英語が特に苦手で、何とかしたい」
「何かひとつでも得意なことを見つけて、自信をつけてほしい」
そんなふうに感じている親御さん、きっと多いのではないでしょうか。
私もずっと同じような悩みを持ち続けていました。
勉強がすごく得意になってほしいわけじゃない、平均点でいい。
高望みをしているわけではないのに……と、ずっとモヤモヤ。
でもそんな長男が、2025年6月になんと英検5級に合格!
「英語が楽しい!もっと頑張りたい!」と、卒業文集にまで書くほどに!
さらに、「勉強すれば力になる」と体感したことで、
ほかの教科にも意欲的に取り組むようになったんです。
「特別な才能があったから?」
「厳しい塾に通わせたの?」
いえいえ、そうではありません。
答えは、オンライン英会話「クラウティ」を4年間コツコツ続けたこと。
ゲーム感覚で楽しめる要素がたくさんあり、
勉強嫌いの長男でも無理なく、自然と続けられたのです。
この記事では、長男が変わっていったリアルな過程と、
クラウティの具体的な活用方法、無理なく続けるコツなど詳しくご紹介していきます。
同じように、子どもの学習に悩んでいる方や、
「何か一つ、自信を持てる経験をさせてあげたい」と思っている方、
そして「クラウティって本当に英語力が身につくの?」と不安を感じている方にとって
少しでも希望やヒントになれたら、嬉しいです。
長男は「勉強が大の苦手」、英語はもちろん大嫌いだった

国語も算数もつまずいていた長男の様子
わが家の長男は、昔からとにかく勉強が大の苦手でした。
国語の長文読解は、序盤でギブアップ。
算数では、「12-5」と「15-2」の違いがわからず混乱してしまうこともあり、毎日の宿題ひとつ取っても、親子でヘトヘトになるような状態でした。
「何がわからないのかが、本人にもわからない」
「教えてもすぐ忘れてしまう」
そんな姿に、親として焦りや不安、もどかしさを感じていました。
「まずは“楽しい”を感じてもらおう」と試行錯誤の日々
でも、無理やりやらせても意味がないし、ますます勉強が嫌いになってしまう……。
そこで私たちがたどりついたのが、“まずは勉強を楽しいと思ってもらうこと”を最優先にする方針でした。
「とにかくハードルを下げて、少しでも“できた!”を感じてほしい」
「遊び感覚でもいい、毎日少しずつ触れるだけでもいい」
そんな思いで、いろいろな方法を試してきました。
そして、その中の一つがクラウティ
のオンライン英会話だったのです。
他にも効果を感じた取り組みについては、こちらのブログにまとめています。
クラウティとの出会いが転機に

きっかけはコスパ重視
クラウティのオンライン英会話は、簡単に説明すると、PCやタブレットを使って、フィリピン講師と英語でオンラインレッスンをするというもの。
たくさんあるオンライン英会話の中からクラウティを選んだ一番の理由は、コスパの良さ。
家族6人までアカウントをシェアできて、月額料金も変わらないのですごくお得◎我が家は、3人兄弟なのでこの仕組みは本当にありがたい!これなら、気軽に始められそうと思ったのが始まりでした。
「ゲームレッスン」と「10分レッスン」が救世主
でも、4年間続けられたのは、安さだけが理由ではありません。
クラウティには、子供が「これならやってみたい!」と思える仕掛けがいくつもあります。
特に助けられたのが、この2つ
・1回10分か25分が選べる短時間レッスン
・オセロや神経衰弱などの「ゲームレッスン」
10分レッスンが、勉強嫌いのハードルを下げた
英語が苦手な子にとって、一般的なオンライン英会話の25分レッスンは長くて、つらいもの。
でも、クラウティなら1回10分のレッスンが選べるので、
「10分だけやってみよう!」と気軽に始められたのが本当に助かりました。
実際にやってみると、10分は短すぎず長すぎず、ちょうどいい時間。
英語や勉強が苦手な子にとっては、「これならできそう」と思える第一歩に◎
さらに、1回25分だと、他にも習い事があったり、宿題があったりと忙しい小学生にはかなりの負担に。
その点、10分レッスンならサッと取り組めるので、毎日の生活リズムに無理なく取り入れやすく、自然と続けられたのだと思います。
実際、1回25分のレッスンを週に2回やるよりも、
毎日10分ずつのほうが、1週間で20分も多く英語に触れることができます。
短くても、毎日コツコツ続けることの方が、子どもにとっては習慣になりやすいんです。
忙しい小学生でも無理なく続けられたこの10分レッスンは、
わが家にとって、勉強習慣づくりの大きなきっかけになりました。
ゲーム感覚で、いつの間にか英語が「楽しい」に
クラウティには、ボードゲームを使った英会話レッスンがあります。
たとえば、オセロや神経衰弱など、遊びながら自然に英語を使うことができるんです。
「英語の勉強をしよう!」じゃなくて、
「英語を使って一緒に遊んでみよう!」というスタンス。
この考え方が、勉強嫌いな子どもの心のハードルをぐっと下げてくれました。
実際、長男もいろんなカリキュラムに挑戦してみたものの、なかなか定着せずに悩む時期が続いていました。
でも思い切ってゲームレッスンを毎日の習慣にしてみたら、自然と先生と会話ができるようになっていました。そして今では、オンライン英会話がすっかり生活の一部になっていると感じています。
クラウティのゲームレッスンの詳細はこちらのブログで紹介しています。
4年間続けて感じた“嬉しい変化”

毎日、クラウティのゲームレッスンを楽しみながら英語に触れ続けてきた長男。最初は拒否反応ばかりだった英語にも、少しずつ慣れてきて、気づけば先生とスムーズにやり取りができるようになっていました。
「英語って意外と楽しいかも!」
そんな小さな気づきが、少しずつ積み重なり、英語嫌いだった気持ちをやわらげてくれたのです。そしてついに、「英検を受けてみたい!」と決意し、小学生のうちに英検5級に合格するという大きな成長を見せてくれました。
かつては宿題だけで精一杯だった子どもが、自信をつけて、挑戦する姿に変わっていく——。
まさか、こんな未来が来るなんて、正直想像もしていませんでした。でも、クラウティに出会って「楽しい」をコツコツ積み重ねてきたからこそ、ここまで来られたのだと感じています。
「うちの子には無理かも…」と感じている親御さんにこそ、クラウティおすすめです。
▼まずは“楽しい”から始めるクラウティ無料体験はこちら▼
👉 英語が苦手を克服!そんな長男が英検5級に合格するまでのリアルな勉強法は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。






