我が家の長男は、勉強がとっても苦手でした。どれくらい苦手だったかというと

  • 12ー5と15一2の違いが理解できない。
  • テストの点数は50点行けば良い方
  • 学力テストは毎年平均を大きく下回る。(算数も国語も)

ところが、五年生になった頃から、目に見えて変わってきました。

  • テストで100点をとってくる。(一番壊滅的だった国語でも◎)
  • 毎回理解できないまま進んでしまっていた算数も、しっかり理解して帰ってきて、学校で習った事を私におしえてくれる。
  • 感想など、自分で考えて書く事がまったくできなかったが、一人で書き切れるようになった。

そして、なにより

  • 『勉強楽しい!』と言うようになった。

あまりの勉強の出来なさ(理解力の乏しさ)に危機感を覚えて、3年前からあの手この手で試してきました。

最近になって、効果が現れてきたなと感じることが多くなってきたので、我が家でやっていて良かったと思う事をご紹介したいと思います。

お子さんの学力で悩んでいる方

お子さんの語彙力を高めたいと思っている方

お子さんとの会話を増やしたいと思っている方

お子さんとの遊びを充実させたいと思っている方

の参考になると思うので、良かったら参考にしてくださいね☆



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語彙力を高めるためにやって良かった事3選

新聞

我が家が読んでいるのは読売KODOMO新聞

新聞といえど、小学一年生でも読めるように漢字にはルビが振られていたり、写真や絵が豊富に使われていて、視覚的に楽しかったり。内容も時事ニュースからファッション、料理、漫画、英語などバラエティに飛んでいます。

小学一年生の次男は恐竜好き。先日は、恐竜の記事を見つけて最初から最後まで音読していました。

小学三年生と小学五年生の子供たちは、自主学習に役立てています。

雑誌感覚で読むことが出来て、成績が上がるのなら言う事なしだと、私は思っています。

さらに、読売KODOMO新聞 は月額550円。コスパ最高なんじゃないの!?と私と夫は感じています。



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我が家で信頼が厚い読売KODOMO新聞については、別の記事でも詳しく書いているので、良かったら参考にして下さい。

ワードバスケット

ワードバスケットは、カードゲームです。

ひらがなが書かれたカードを手に持ち、手札のカードの中でしりとりをしていくゲームです。

しりとりなら簡単じゃん。

と思いますよね?

私も、すぐ飽きちゃいそうだななんて思っていましたが、これがまた案外難しい。

限られたひらがなの中で、しりとりをしないといけないので、頭の中で様々な言葉を思い浮かべます。それでも、なかなか難しくゲームが進まない時は、わが家の特別ルールとして、辞書や図鑑などを引くことをOKとしています。そうする事で、自然と沢山の言葉を目にすることになり、言葉の引き出しが増えていきますよ!

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感想(9件)

テレビ

我が家はあまりテレビを観る習慣がなかったのですが、ゲームやスマホで動画を観るよりも家族で話題を共感しやすいと思い、あえてテレビをつける時間を増やしました。
具体的には朝のニュース夜のバラエティやクイズ番組
朝のニュースは、自然と時事ワードが耳に入ってきます。分からない言葉は質問してきたり、どういった内容のニュースなのか聞いてきたり。

いっぴこ

事故や事件のニュースが多いですが、それも、自分の身を守るためには、『こんな危険なこともあるんだ』と認識してもらうためには必要です。ニュースを観るようになってから、交通事故への意識や闇バイトの恐ろしさなど、子供達なりに感じているようです。

クイズ番組も幅広く知識が増やせますし、小学生中学年くらいになってくると、親子で盛り上がります。バラエティも、タレントさん達が遣う言葉の言い回しや表現など参考になるものも。たまには、ん?と思ってしまう表現があった時は、「この表現はどうなんだろう」と親子で話すネタにもなります。

案外、親が思っているよりも子供なりにしっかり意見を持っていて、話していて面白いです◎

まとめ

語彙力を高めるためやって良かったと思う事はこちら!

・読売KODOMO新聞

・ワードバスケット

・テレビを観る

これらはすべて、親子で一緒に楽しみながらできるのも特徴です◎

親子で遊んだり会話を楽しむ事で、見聞きしたことをアウトプットする事に繋がり、より語彙力を高める効果があるのではと思います。

ぜひ、お子さんと一緒に楽しく挑戦してみてください☆



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