こんにちは、いっぴこです。

皆さんは、お子さんが宿題や勉強をしなくてつい怒鳴ってしまったことはありますか?

我が家の長男は勉強が苦手で、勉強の事で泣いた事は数知れず。親子喧嘩も数知れず。

そんな息子だったので、少しでも勉強に対する苦手意識を克服してほしいと、様々な方法を試してきました。

すると、勉強嫌いだった息子が小学4年生の壁、10歳の壁を乗り越えて、ついにはテストで100点を取ったり、『勉強楽しい!』と言うようになってきました。

そこで、我が家で実践してきて効果があったなと思う勉強法について何回かに分けて、紹介しています。

今回は、子供に勉強をさせるコツを紹介します。

こんな方に読んで欲しい記事です

・子供が勉強が苦手

・子供に勉強を教えるのがつらい

・宿題をやろうとしない

・子供に勉強しなさいと怒ってしまう

注意しない

まずは、なんでも良いので褒めてみてください。

『褒めるところがないのよ!』と思っている方も

連絡帳の『この「す」が綺麗にかけてるね!』

宿題を始めたら『いいね!』など、ほんのちょっとしたこと、いつもとあまり変わらないような事でも、褒めてみてください。


しばらく、指摘や怒る事は我慢です。ここは親の忍耐。


すると、いつのまにか、褒めるところが少しずつ増えてきます。

そうすると

勉強をする→褒められる→勉強楽しい→もっと勉強する→親も褒めるところが増えてくる→俄然やる気が出る

の流れを生み出すことができます。

本を身近に置く

自然と本を手に取れる環境を整えることも一つの手です。

即効性はないですが、本を身近に置くようにしてから早3年。

小学3年生の娘は、ことわざの本や旺文社の『学校では教えてくれない大切なこと』シリーズを良く手に取るように。

小学1年生の息子は、図鑑を愛読しています。

「ひま~何すればいいの~?あ、図鑑読もう」と言って図鑑を開く事もしばしば◎

長男は【読売KODOMO新聞】 を時折見返したりしています。

机に座っての勉強ではないけれど、勉強が苦手な子供にとって、本を読むハードルも高いもの。

本を読む習慣がつくと、活字に強くなったり、語彙力や読解力も身についてきます。

いっぴこ

本を読みなさいと言っても中々手が出ないけど、黙ってみているとさりげなく本を取出し見ている子供たち。

大人が読む本も同じ場所に置き、大人が本を読む姿を意識的に見せることも効果的ですよ◎

簡単なテストを毎朝する

前日の宿題から問題を作り、毎朝解きます。

前日の宿題なので、記憶に新しく簡単に解くことができます。問題数も基本的には1問

思い出す作業をしてもらうことと、簡単と感じてもらうことが1番の目的なので1問で十分。

勉強が苦手な子にはこの【簡単】と感じてもらって自信をつけることが大切です。

毎日1問でも続けていれば、大きな自信に変わりますよ!

クラウティのオンライン英会話でゲームをする

【クラウティ】 のオンライン英会話では、英会話の講師とオセロや神経衰弱など色々なゲームをすることができます。

ゲームをしながら英語を話せるので、自然と英語で会話をすることができます。

英検を目指したり、バイリンガルのようにペラペラ話ができるようになってほしいと思っている場合は向いていませんが、子供に英語に対する苦手意識を持たせたくないと思っている方、一つでも好きな科目を作って欲しいと思っている方、英語初心者の方にとっては遊びながら英語を話せるのでおすすめです。

詳しくはこちらでも載せているので参考にしてください。

まとめ

勉強嫌いな子供に勉強をさせる方法はこちら

とにかく褒める

身近なところに本を置く

毎朝、宿題の復習テストをする(基本1問だけ!)

クラウティのオンライン英会話でゲームをする

勉強が苦手なお子さんにとって、楽しく取り組めそうなものはありましたか?

何事も、継続は力なり☆

少しでも、お子さんの勉強のヒントになると嬉しいです。