こんにちは、いっぴこです。

総務省の家計調査2024年8月のデータによると、5人家族の食費の平均は109,377円。

いっぴこが食費を抑える買い物のコツをまだ見出していなかった頃の食費は85,000円~100,000円程度。

食費節約のコツを見出して、実践するようになってからは、わが家の食費・日用品費の予算内でキープすることができています。

そこで今回は11月の食費・日用品費の結果を公開したいと思います。

実際に購入した物も公開するので、これからの家計管理の参考になると嬉しいです。

11月の食費・日用品費は73,493円

食費2万円台や3万円台と言った大きな節約術ではありませんが、無理なく予算内に収めることができました。

節約を続けるための最大のコツは、無理をしない事

無理をして、体調を崩したり食事が楽しくなくなってしまっては続かなくなってしまいますよね?

それどころか、体調を崩して病院代がかかったり、ストレスで外食やそれ以外の買い物が増えてしまっては本末転倒です。

家庭に合わせた予算を立てて、まずは無理のない家計管理を目指しましょう。

食費の予算の立て方

食費の予算は買い物の都合上、【食費と日用品】を合わせた額で算出すると管理がしやすいのでおすすめです(以下食費)。ただし、ご家庭によっては別々の方が管理がしやすいという場合もあると思うので、都合の良い方で考えてください。

理想の食費は、手取りの約15%とよく言われていますが、実際15%以内に収めようとすると結構キツイ。。。

そして、今の自分にとって厳しい予算を組んでしまうと、

買い物や料理が苦痛になってしまったり、

「そもそも予算内の収まるのは無理だから」と予算オーバーすることが当たり前になってしまいます。

もちろん、15%以内で納めている方はとても素敵なことなのでそのまま続けていくことをお勧めしますが、私と同じように「厳しい」と感じる方は月収の20%を目安に算出することをお勧めします。

詳しくはこちらに書いているので、良かったら読んでみてくださいね!

わが家の食費の現実を公開

上記の方法で算出したわが家の1ヵ月の食費は8万円。一方11月の食費は73,493円。

以前は8万円を超えていた私にしては、よく頑張った!大いに褒めようと思います。

実際の1週間分の買い物はこちら

予算内に収めるコツはこちらで紹介しているので参考にしてみてください。

まとめ

今回は、11月の食費・日用品費の実際にかかった金額を公開しました。

現在は月収の20%を目安にした予算になっていますが、これからも試行錯誤を続けて次は15%の予算でやりくりできるように努力していきたいと思います!