今回は、今まで頑張っていたけれどやらなくても意外と大丈夫だった節約術を紹介。
家事、育児に追われながら当たり前のようにやっていたことですが、やめたことで、時間のゆとりができ子どもと向き合う時間も増えました。
・節約をするのが疲れた
・家事・育児・仕事に忙しい
・もっと子供と過ごす時間が欲しい
こんなお悩みを抱えている方にぜひお読みいただきたい内容です。
楽をしようと思うと、意外に節約にもなることがあります!最後まで読んでみてくださいね☆
やめて正解だった節約術5つ
1:お肉や野菜の小分け冷凍
買い物へ行くだけで疲れてしまうのに、帰ってきてもうひと仕事。
1週間分まとめ買いすると、買ってきた大量のお肉を小分けして冷凍。傷んでしまうし、使うときに便利なので、私もやっていましたが、負担を感じていました。
そこで、買ってきたお肉をそのまま冷蔵庫で保管することに。案外消費期限まで2~4日くらいあったりして冷蔵保管で大丈夫なものも◎
購入してきて、消費期限を確認したら期限が短い食材から順番に献立を考えます。一度で使い切れない時は、料理したついでに残りをラップで包んで冷凍庫へ。
こうすることで、わざわざ小分け冷凍する時間を確保しなくても大丈夫になりました!
野菜も小分けは一切なし!1週間なら、野菜室保管で問題なく使えます!
手間が省けるだけでなく、ラップの消費量もレンジを使用する電気代も減り、一石二鳥、、、いや一石三鳥です♪
いっぴこ
冷蔵庫にしまう時は、他の食材に肉汁などが付かないようビニール袋に入れたまま保管しています
2:冷蔵庫の中身を使いきること
まとめ買いをする前に冷蔵庫の中身を使い切ろうとすると、必要以上に食材を使ってしまったり、限られた食材で献立を考えるのに時間がかかったり。きれいに使い切ったときは気持ちがいいのですが、パパっとできない私には、ストレスに。
だいたい毎週決まった量を買うので冷蔵庫にたくさん残ったまま買い物に行くことはしませんが、少し残っているくらいであれば、そのままでOK!その分、買い物する量を減らせばいいだけ!そして、残り野菜は取り出しやすいところにまとめておき、先に調理していけば食品ロスも防げます。
3:白米の冷凍ストック
疲れてしまった時や、やる気が起きない日に役に立っていた冷凍ご飯。毎回多めに炊いたり、ラップに包んだり。時間も労力も、ラップも無駄じゃない!?と思いやめました。
その代わり、パックご飯をストックしています。非常食としても役に立つのでいいですよ。
もちろん、残ってしまったご飯は冷凍しています♪
4:作り置き
これは私には向いていなかったのでやめました。夕飯のおかずが残ったときは冷凍しています。
「今日はご飯を作れない!!」という日は残りおかずを出したり、納豆や卵で乗り切る日も。疲れた日くらい、ちゃんとしたご飯を出せなくてもいいやと思って生活しています。
どうしても、おかずがなくて困った!という時の為に缶詰を備蓄しています。これも、非常食を兼ねています。
我が家が備蓄しているのはこれ。
サンヨー 缶詰 おかず缶 6種×各4缶セット 詰め合わせ ギフト 長期保存食 非常食 和食惣菜 防災グッズ 価格:6480円 |
おかずやおつまみにもなるし、保存期限も長いので一度購入してしまえば、しばらくは気にしなくていいのが楽☆
缶詰にしては少しお高めですが、もしもの時の安心と今日は何もできない!と言う日にコンビニなどで購入することを考えれば買っておく価値あり!
いっぴこ
味もしっかりしていて食べやすく、野菜も取れるので体にも◎
私は『たっぷり五目野菜豆』がおすすめです☆
5:油の処理
わが家では、揚げ物をするのは多くても週1回。1回の揚げ物でもあまり多く油を使いません。なので、油をこしてもう一度揚げ物をするほどの量は残りません。
でも、1度で捨ててしまうのはもったいない!!
そこで、容器に入れて冷蔵庫で保管しながら、炒め物等普段の料理に使用しています。保管するときは、網おたまでカスをすくうだけ。
油の消費を減らせるので、節約にも食品ロス削減にも◎
まとめ
やめたら節約になったこと5つはこちら
・お肉の小分け冷凍
・冷蔵庫の食材を使い切る
・白米の冷凍ストック
・作り置き
・油の処理
時間も労力も節約しながら、節約生活を楽しみましょう♪